君が代斉唱不起立:懲戒免なし、根津教諭「私たちの勝利」 /東京
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20080401ddlk13040230000c.html
◇おかしいことは、おかしい
今春の卒業式で「君が代」の斉唱時に起立しなかったり退席した都立高校など公立学校の教員計20人が31日、都教育委員会から懲戒処分を受けた。昨春に停職6カ月の処分を受け、免職も危ぶまれた都立南大沢学園養護学校(八王子市)の根津公子教諭(57)は、同じ停職6カ月に踏みとどまった。不起立
による免職は全国初のケースとなって大きな影響が予想されただけに、都教委側は慎重に対応したとみられる。
「都教委はクビにできなかった」。同日午前10時半ごろ、根津教諭は校舎2階の職員室の窓ガラスを開け、両手を口に添えて大声で叫んだ。「やっ
た」「勝利だ」。学校の周囲で待ち受けていた支援者が歓声を上げた。その後、校外に出てきた根津教諭は「処分は許せないが、免職ではなかったのは私たちの
勝利。これからも子どもたちに『おかしいことはおかしい』と訴えていきたい」と顔を紅潮させて語った。
昨春に停職3カ月となった都立八王子東養護学校(八王子市)の河原井純子教諭(58)は、今春の不起立で停職6カ月に処分が重くなった。根津教諭
と河原井教諭の処分が同等になった理由について、都教育庁職員課は「個別の事例にはコメントしない」と話した。教職員を支援する加藤文也弁護士は「都教委
としても免職まで処分を上げるのにはちゅうちょがあったのではないか」と推測している。
処分を受けた教員らは同日夕、文京区内で記者会見を開いた。都立豊島高校(豊島区)の片山むぎほ教諭(58)は、君が代の斉唱時にトイレに行って
退席したことで戒告となり、退職後の再雇用の合格も取り消された。母親(83)の介護と教員生活を両立させるつもりだったが、「戦後教育に希望を持ってき
た親子の思いが踏みにじられた」と憤った。
〔都内版〕
毎日新聞 2008年4月1日 地方版




しかしながら、私は根津教諭の行動には賛同できません。
国歌がナショナリズムを助長すると言うのならば校歌はどうなのでしょう?
国歌も校歌も歌を起立し斉唱することの意味は同じで、ある集団の一員である事を自覚し誇りを持つことです。
最近の日本人は集団意識が欠け困っている人を冷たく突き放す傾向にあります。
同じ学校の人間なのだから助け合おう…。
同じ日本人なのだから助け合おう…。
同じ地球人なのだから助け合おう…。
こういう感情を持てる人が世界中に増えれば世界は平和になると思います。
国歌の歌詞だって、新しい目線で見ましょう。
君が代は千代に八千代に…。
ここで”君が代”=”平和な世”と解釈してみてください。
平和な世の中が何千年も続けばいいと願う歌になるではないでしょうか?
この様に子供達には綺麗な世界を教えてあげて欲しいです、根津教諭の様な行動を見た子供達は大人に不信感を得ずにはいられないでしょう。
今一度子供達のことを思うと何が正しいか考えてみていただきたい。