2008年03月26日

3月24日。根津公子さんの勤務する都立南大沢学園養護学校の卒業式の様子

3月24日は根津公子さんの勤務する都立南大沢学園養護学校の卒業式でした。

小雨降る午前7時半から校門まえには根津さん支援者が集まりました。門の中には15名ほどの都教委の腕章をつけた人たちが、そして通りをはさんだ背後には私服刑事とおぼしき6〜7名がわたしたちを監視していました。そうしたなかで、根津さんが昨年勤務していた鶴川二中地域のグループ「虹のたね」の一団がこどもたちをまじえて登場しました。持参した透明のカサには「こどもが主役」「教育に愛を!」「根津先生をやめさせないで」の色とりどりの文字が。緊張した雰囲気が暖かく和やかなものにかわりました。教育はこどものためのもの、根津さんの不起立と幼いこどもたちの姿ががしっかり結びついた一瞬でした。

根津さんは、免職覚悟の不起立を貫きました。副校長が「お立ちください」と二回くりかえしたそうですが、根津さんは「教員として教育でないことはできません。」と答えたそうです。この日、門前には地方からの参加者を含め約100名の支援者が集まり「根津さんをクビにしないで」とアピール行動を続けました。

午後3時からは、都庁記者クラブで記者会見。葛飾区の教員米山さんが根津さんと同じように不起立をしてきたのに処分をされていないことが記者の前で明らかにされました。

午後4時半からは第二庁舎27階で要請行動。根津さんの教え子、大学生Nさんが人間バリケードを作る都教委職員に「このバリケードは何のためにあるのですか。来るたびにあなたがたがいて通してくれない。なぜここまで頑なになるのですか。根津さんやわたしたちがまっとうなことを言っているのになぜ答えてくれないのですか。誠意をもって答えてください。普通に考えてこの廊下の状態は恥ずかしい。」と切々と訴えました。彼女のあまりにも正当で真摯な訴えに耐え切れなかったのか金井任用係長は途中で姿を消しました。このほか、10日前に「解雇をさせない会」からだされた請願書の行方についての質問、それに関する情報開示請求にかかわる質問が支援者から矢継ぎ早に出され、金井係長が追い詰められる場面が続きました。

佐々木
posted by 虹のたね・uchi at 15:13| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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